Biography
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Book
- 私のいらない 「心の旅」のいま
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【発 売 日】 2013/9/19
【出 版 元】 廣済堂出版
【 定 価 】 800円+税 (発売当時)
【ジャンル】 エッセイ『心の旅』『青春の影』『サボテンの花』『切手のないおくりもの』など、数々のヒット曲を生みだしてきた著者が、その長いアーティスト人生の中で見つけてきた、幸せに生きるためのシンプルな考え方。『「がんばれ! 」はいらない』『「個性」はいらない』『「答え」はいらない』など、今日を生きる人に“新しい癒し"を提案してくれる一冊。(本帯より)
- 心の旅、永遠に
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【発 売 日】 1998/6/7
【出 版 元】 河出書房新社
【 定 価 】 1,500円 (発売当時)
【ジャンル】 エッセイ&インタビューいつもはCDを通じての私の偏見に満ちた独り言ですが、今回のような活字に溢れた締め切りもまた楽しく・・・苦しかったです。(あとがきより)
- こんなに近くにいるのに・・・
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【発 売 日】 1993/11/19
【出 版 元】 PHP研究所
【 定 価 】 1,359円 (発売当時)
【ジャンル】 エッセイ集振りかえることはあまり好きではないが、ヒトはいつか必ず振りかえらなければならないときがくる。今がその時だ。チューリップが始まった時のような“ときめき”と“過信”で私はファイナルにむかおうと思う。このラスト・シーンはひとりになってからのファースト・シーンであるからだ。(本文より抜粋)
- 10Kgの分かれ道。~やせたい時がやせる時ぼくの肉体防衛論~
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【発 売 日】 1985/5/20
【出 版 元】 講談社
【 定 価 】 980円(発売当時)
【ジャンル】 ダイエットエッセイ集この本はSFです。何故SFかというと、ミクロの世界のお話だからです。
銀河系宇宙の探訪に、しばらくうつつをぬかした私でしたが、今度は肉体の内部(体内系宇宙とでも呼びましょうか)の探訪に出かけたのでした。(まえがきより)
- ペンとカメラのへたのよこず記
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【発 売 日】 1984/4/30
【出 版 元】 講談社
【 定 価 】 980円 (発売当時)
【ジャンル】 財津和夫フォト&エッセイ私は何故、本をだしたのか------。
それは、本は読まないほうが良いと思う私の気持ちが伝われば、と、本を出した(?)・・・・のです。
解ってくれますね。(まえがきより)
- 遅刻した少年 ~続ぼくの法螺~
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【発 売 日】 1983/11/23
【出 版 元】 集英社
【 定 価 】 780円 (発売当時)
【ジャンル】 エッセイ集この「遅刻した少年」というタイトルは、なんてことはない、僕が学生の頃いつも遅刻をしていたので思いついたものです。(イントロより)
- 財津和夫の心のものさし~財津和夫対談集~
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【発 売 日】 1983/6/4
【出 版 元】 ソニー・マガジンズ
【 定 価 】 980円 (発売当時)
【ジャンル】 財津和夫対談集「対談は、”未知への憧れ”に似ている」(トップページより)
松任谷由美・樋口可南子・岡本太郎など色々なジャンルで活躍する14組との対談
- ぼくの法螺
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【発 売 日】 1981/9/8
【出 版 元】 集英社
【 定 価 】 780円 (発売当時)
【ジャンル】 エッセイ集出来の悪い子は可愛いという。精神という子はほんとに不出来な劣等生だ。いつも曖昧を描く。
だから精神から眼が離せない。だから僕は文章を描いた。(帯より)
- 財津和夫の人生ゲーム
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【発 売 日】 1980/7/10
【出 版 元】 1,000円 (発売当時)
【ジャンル】 同名ラジオ番組の記念本番組の何周年かに発売された記念本。当時の番組の模様や、リスナーからの葉書などが掲載されている
- もう笑わなくちゃ
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【発 売 日】 1978/1/16
【出 版 元】 シンコーミュージック
【 定 価 】 800円 (発売当時)
【ジャンル】 エッセイ集ずっと憧れていた、穏やかな老人の眼に
僕は確実に一歩一歩近づいている
だから、だから、もう笑わなくちゃ(前書きより)
- 謎の財津和夫
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【発 売 日】 1975/11/23
【出 版 元】 シンコーミュージック
【 定 価 】 980円 (発売当時)
【ジャンル】 無稽と苦辛の時代に敢然と反駁する豊楽の書決してためになる本ではありませんが、害となる本でもありません。トイレの中ででも読んでいただければ、願ったり叶ったりです。愚かなる点は 僕の努力に免じてどうかお許し下さい。(前書きより)
TV
- たったひとつの恋
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【放 送 日】 2006/10/14~12/16(全10回)
【放 送 局】 日本テレビ系列
【 役 柄 】 月岡雅彦(ヒロインの父親)横浜元町の大きなジュエリーショップの娘と場末の傾きかけた町工場の息子との切なくて、優しくて、ドキドキする、王道を行くラブストーリー。ヒロインの父親はである月岡氏は、『スタージュエリー』を自分の代で店舗を全国展開し、業界大手にまで押し上げたやり手社長。物語の中盤に若い二人の大きな壁となるキ-パーソン。「大魔神財津」は必見です。
- 愛情物語
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【放 送 日】 1993/4/15~6/24(全11回)
【放 送 局】 フジテレビ系列
【 役 柄 】 月岡一成(故人)友人の死をきっかけに、様々な問題が起こる夫婦の「夫婦愛」を描いたドラマ。友人で故人の月岡さんは、なんと、過去に主人公の奥様と不倫を・・・。財津さん初の故人役。
実は同ドラマの別役でオファーが来たらしいのですが、音楽活動で忙しかった為に、出番の少ないこの役になったとか。
- ニューウェーブドラマ 夜に海輝き
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【放 送 日】 1991/7/30
【放 送 局】 NHK
【 役 柄 】 神原先生(主人公の通う学校の先生)神戸の須磨を舞台に、少女と海のふれあい、人々とのふれあいを感覚的に描いたドラマ。
父親が失踪し心に少し隙間のある少女(松雪泰子)の良き理解者神原先生は、実は彼女のお母様(大谷直子)に好意があるのです。
- 想い出にかわるまで
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【放 送 日】 1990/1/12~3/30(全12回)
【放 送 局】 TBS系列
【 役 柄 】 水口浩二(水中カメラマン)内館牧子脚本の超有名金ドラ。結婚前の女性がある男性の出現によって心がゆれ、それに乗じて、妹が姉の婚約者を寝取ってしまうというもの。無口な水中カメラマンは、その原因になる「男性」。水口がるり子(今井美樹)を抱きしめるシーンは、もう文句なし。
格好良すぎるゾ!財津さん。
- 九時まで待って
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【放 送 日】 1989/11/1
【放 送 局】 日本テレビ系列
【 役 柄 】 光村(プロデューサー)田辺聖子の同名小説のドラマ化。大人のお洒落なラブストーリーで、共演の田中祐子とのキスシーンがあります。
このドラマでの眼鏡姿の財津さんがすごく格好良いです。
- 恋人関係
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【放 送 日】 1988/1/4~1/7(全4回)
【放 送 局】 TBS系列
【 役 柄 】 ヤマワキ森村誠一の同名小説のドラマ化。主演は緒形拳、鷲尾いさ子。
主人公の娘とつきあっている中年男性役。
- 恐怖 子供たちが消えた!
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【放 送 日】 1986/8/21
【放 送 局】 読売テレビ系列
【 役 柄 】 キザキ(心霊学者)「木曜ゴールデンドラマ」枠でのホラードラマ(?)。
目の下にクマ、口ひげを生やした、『いかにも』怪しそうな心霊学者の財津さんは心霊現象について説明し、最後には呪いによって自動車事故を起こし死亡してしまうという役でした。
- 昭和ラプソディ
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【放 送 日】 1985/2/23(前編) 3/2(後編)
【放 送 局】 TBS系列
【 役 柄 】 服部良一(主役)故服部良一の半生を描いた作品。ドラマの中に本人が出演し当時の様子を語るなどドキュメントタッチのドラマ。
それにしても、ドラマ出演2回目で主役とはすごい。
- 三男三女婿一匹(第1シリーズ)
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【放 送 日】 1976/10/5~1977/4/19(全29回)
【放 送 局】 TBS系列
【 役 柄 】 宝井隆(小児科の医者役)森繁久彌主演の病院を舞台に大家族が繰り広げるホームドラマ。
財津さんは物語とは全く関係なく息抜き的な場面で、小さなギャグをやって(やらされて)いたとか。
Movie
- 『ソラニン』
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【公 開 年】 2010年
【 監 督 】 三木孝浩
【 役 柄 】 種田の父浅野いにおの同名漫画の実写化。種田成男と井上芽衣子の小さな恋や人間模様を描いた作品。
財津さんは種田成男の父親として登場。派手なパンツをあてるシーンが印象的(?)。枯れた演技に注目。
- BANDAGE バンデイジ
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【公 開 年】 2010年
【 監 督 】 小林武史
【 役 柄 】 社長 武部監督・小林武史、脚本・岩井俊二、主演・赤西仁のバンドを主題にした映画。
財津さんは主人公のバンド「LANDS」が所属する事務所の社長役。演技とは思えないほど自然体の財津さんです。
- つぐみ
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【公 開 年】 1990年
【 監 督 】 市川準
【 役 柄 】 恭一の兄・高橋吉本ばななの同名小説の映画化。生まれつき身体が弱いつぐみを従姉妹のまりあの視点から語ったもの。
恭一に会いに来た高橋は、つぐみの旅館に泊まっているのですが・・・なんと入浴シーンなんかあったりするのです。マニア必見!?
- 微熱少年
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【公 開 年】 1987年
【 監 督 】 松本隆
【 役 柄 】 レコード会社ディレクター松本隆同名小説の映画化。1960年代後半を背景に、少年の大人にいたる過程を描いた作品。
レコード会社ディレクターが新人アーティスト(関口誠人)に言う、「自分のやりたい音楽を作っていたんじゃ、大勢の人には売れない」的な台詞が印象的です。
- そろばんずく
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【公 開 年】 1986年
【 監 督 】 森田芳光
【 役 柄 】 クライアント波野とんねるず主演のハチャメチャコメディー映画。
波野さんのシーンで印象的なのは、あの「踊るエビ」(生きているエビをお酒で酔っぱらわせるやつ)です。飛び跳ねるエビに本気で驚いてます。
- メインテーマ
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【公 開 年】 1984年
【 監 督 】 森田芳光
【 役 柄 】 御前崎渡(愛人を持つサラリーマン)片岡義男の同名小説の映画化。若い二人の恋愛を描いた作品。それに中年の愛が絡んで・・・。
涼しい顔して愛人持ち&若い女の子にモテモテで役得な財津さんは、この作品で共演の薬師丸ひろこ・桃井かおりのお2人とキスをしちゃいます。